認定調査は「テスト」ではなく「生活の困りごとを伝える場」です。
要介護認定の手続きを進める中で、多くのご家族が一番身構えてしまう「認定調査」。
- うまく答えられなかったら不利になるのでは…
- 調査の日だけ調子が良かったら軽く見られない?
- 本人が「全部できます」と言ってしまいそう
- 家族がどこまで口を出していいのか分からない
こうした不安があるのは自然です。
ただ、認定調査は「できるかどうかを試すテスト」ではありません。
普段の生活の困りごとを支援につながる形で共有する場です。
この記事では、認定調査の目的や当日の流れ、事前準備、そして「家族が押さえるポイント」をまとめます。
読み終えたときに、調査当日までの不安が少し軽くなることを目指します。

「介護が必要になったら、まず何をしたらいいの?」
こちらの記事では、介護に必要な「要介護認定」について解説しています。
【この記事で分かること】
- 認定調査がどんなものなのか分かる
- 認定調査の流れが分かる
- 認定調査で家族が意識するポイントが分かる
- 調査の結果に納得できない時の対応が分かる

【この記事を書いた人】
・看護師/家族ケア専門士として活動
・集中治療室や救急外来~在宅看護や介護施設まで
幅広い現場を経験
・認定調査員として年間60件以上の介護認定調査を実施。
・国立大学非常勤講師(高齢者看護学実習指導教員)
・グリーフケア専門士取得
・カウンセラー(ヒューマンギルド主催:アドラー心理学
カウンセラー養成講座受講)
認定調査とは?何を見ているの?
認定調査は、市区町村などから派遣された調査員が自宅や施設を訪問し、申請者の心身の状態を確認をして、それによりどれくらい介護を必要としているのかを判断するために行う調査です。
認定調査を行った後に、介護度の判定が行われます。
認定調査は、普段の生活でどれくらい「見守り・声かけ・手助け」が必要か(=介護の負担や介護に関わる時間)を確認するための面談です。
食事・トイレ・歩行などが「できるか」だけでなく
- 安全にできているか
- どのくらいの頻度で困るか
- 家族の手がどれくらい入っているか
がポイントになります。
病名より「日常生活での介助量・見守り」を見る
認定調査は、病名だけで重い・軽いを決めるものではありません。
生活の中でどのくらい介助や見守りが必要かを確認するためのものです。
同じ診断名でも、実際の生活の困りごとは人によって違います。
だからこそ、調査では「暮らしの場面」を丁寧に確認していきます。
調査で聞かれやすい項目(全体像)
細かい質問は自治体等で多少違いますが、よく確認されるのは次のような領域です。
- 動作:起き上がり、立ち上がり、歩行、移動、ふらつき
- 身の回り:食事、排泄、入浴、更衣、整容(身だしなみ)
- 認知・意思疎通:理解、会話、見当識(日時や場所の把握)
- 安全面:転倒、夜間の動き、火の不始末、服薬管理
- 介助の実態:声かけ、見守り、手を出す必要性、時間がかかる等
ポイントは、「できる/できない」だけでなく、安全に安定してできているか、そして 家族の手がどれくらい入っているかです。
これらの項目や、項目以外のことでも大事になって来るのが「変化」と「頻度」です。
- 以前はできていたことができなくなった
- 趣味だった〇〇をやらなくなった
- 物や人への興味や関心が以前よりなくなった
「どのくらいの期間」に「どんな変化があったのか」
「どのくらいの頻度」で“それ”は見られるのか
この点は、調査員からよく聞かれるポイントです。
認定調査の当日の流れ(所要時間・場所・同席)
認定調査当日は、
①調査員の訪問
⇩
②本人確認と調査の説明
⇩
③本人への聞き取り
⇩
④動作や生活状況の確認
⇩
⑤家族からの補足
⇩
⑥今後の流れの案内
という流れで進むのが一般的です。
当日の流れ
- 調査員が訪問(自宅/病院/施設など、本人がいる場所で実施)
- 本人確認と調査の目的・進め方の説明(必要に応じて家族の同席確認)
- 本人への聞き取り(普段の生活の様子)
食事・トイレ・入浴・移動・服薬など、日常の場面について質問されます。 - 状態の確認(必要に応じて)
立ち上がりや歩行などの“動作の様子”、会話の成り立ちや理解の様子などを、無理のない範囲で確認されることがあります。 - 家族からの補足(ここが重要)
本人が「できる」と答えた場合でも、見守りが必要/声かけが毎回必要/時間がかかる/普段は失敗があるなど、生活実態を補足します。 - 聞き取りの確認・終了
聞き漏れがないかを簡単に確認し、調査が終了します。 - この後の流れの案内
主治医意見書や審査の流れ、結果通知までの見通しなどが簡単に説明される場合があります(自治体によって案内の有無は異なります)。
調査にどれくらい掛かる?(所要時間)

調査時間の目安としては1時間~2時間程度を予定しておくとよいでしょう。
ご本人の状態によっても時間は大きく違いますので、一概には言えませんが、私が行ってきた調査時間の平均値は60分程度です。
ご本人が上手く説明できず、ご家族が補足をしてくれる場合は平均90分くらいでした。
本人の状態が変わったり、伝えたい出来事が多かったりすると、より時間はかかります。
認定調査の前後は、30分~1時間程度は余裕を持って予定を立てておくことをオススメします。
どこで受ける?(自宅・病院・施設)
多くは自宅ですが、入院中なら病院、短期入所中なら施設など、本人がいる場所で行われることもあります。
場所や時間は、調査員と直接調整することができます。
認定調査はどう進む?(質問→確認→補足)
当日は基本的に、
- 質問(生活の様子)
- 必要に応じた確認(動作の様子など)
- 補足(家族からの情報)
という流れになります。
調査項目は全部で74項目あります。
それぞれ
「できる」「できない」
「よくある」「ない」
というように「ある」か「ない」かという極端な評価ではなく
「できる」「○○があればできる」「できない」
「よくある」「たまにある」「ほとんどない」
というように、どちらでもある・どっちとも言えないといったハッキリとは言い切れない部分も調査してくれます。
そのため
「できないけど、こういった条件下にあればできる」
「毎日ではないけど、週に(月に)〇回はある」
という情報を伝えられると、調査がスムーズに進みご本人とご家族の負担が減ります。
家族は同席した方がいい?(同席できない時の考え方)
可能なら同席できる方が安心です。
本人が「できているつもり」で話すと、生活の中での困りごとが、調査員に正しく伝わらないことがあるためです。
ただし事情があって同席できない場合でも、事前に調査員へ相談する、後から電話で補足するなど、方法は取れます(このあと提供本文に具体策が出てきます)。
準備しておいた方が良いことはある?
認定調査で家族が押さえる3つのポイント
認定調査と聞くと、介護に関わるテストのように感じる方が多くみられます。
ですが、認定調査はテストではありません。
認定調査は、「普段の生活の困りごとを支援者に伝える場」です。
そのため、正確に「本人と家族の困っていること」を伝える必要があります。
ここからは、認定調査での押さえておくべきポイントを3つ紹介します。

ポイント1:「できる/できない」ではなく「どのくらいの頻度で困るか」
認定調査では、生活の中の行動(食事や歩行、トイレなど)を自分でできるかを確認していきます。
その中で、本人が「できます!」と答えても、実際は
- 声かけが毎回必要
- 見守りしないと危ない
- できるけど時間がかかる
ということがよくあります。
たとえ「その行動」自体は一人で出来ていたとしても、見ていないと危険があったり、声を掛けなければいけないのであれば、それは「家族の手が必要=介護されている」と判断されます。
なので家族は、こう伝えると調査内容と事実とのズレが減ります。
・「一人でできますか?」
→「見守りなしだと危ないので毎回付き添い
が必要です」
・「トイレは?」
→「間に合わない日が週に◯回あります」
・「歩けますか?」
→「家の中は伝い歩き、外は転倒が怖くて
一人では無理です」
ポイント2:良い日ではなく「普段」を伝える
調査日だけ調子が良いこともあります。
また、「見られている」という意識から、本人がその時だけ頑張るというこもと、ご家族からよく聞きます。
しかし、認定調査(要介護認定)に必要な情報は「普段の生活がどうなのか」です。
家族は遠慮せず、最近の状態や1~2年前からの変化を調査員に伝えてください。
ポイント3:具体例で伝える(転倒、夜間、介助量)
抽象的に「大変です」だけだと、調査員に現状が伝わりにくいです。
具体的なエピソードを伝えると、調査員もイメージができやすく、どんな状況で介護をしているのか伝わりやすくなります。
以下に「どのように具体化して伝えればよいのか」も載せておきます。
実際にあった最近のエピソードを伝える
・「〇日前に、夜中に起きてトイレに行ったときに廊下で転んだんです。幸い大きな怪我ではなかったんですが。なので、そこから夜は毎晩トイレに行く時は一緒に行くようにしています。」
・「1か月くらい前から、よく物を無くすようになりました。先週も通帳がないと探し始めて、見つからなくて私が盗んだと責められました。」
回数や頻度・時間を伝える
- 「夜中に起きて家の中を歩き回り、週に◯回は止めないと危ない。」
- 「入浴は一人では無理。洗う・立つ・出るで合計◯分、家族が支える。」
- 「オムツ交換が1日◯回。腰が痛く、介助が限界」
家族が同席できるなら、同席が安心
本人が「できているつもり」で話すと、生活の困りごとが薄まることがあります。
同席できるなら、本人の尊厳を守りつつ、事実を補足する役になるのが一番スムーズです。
本人の尊厳が傷ついてしまう可能性もあるため、本人の前では訂正せずに、あとで電話などで実際の情報を調査員に伝えることも可能です。
同席できない場合や尊厳を守るための方法
私は認定調査の日程を調整する際に、ご家族から
「認知症でできないことも『できる』と言ってしまうんですがどうしたらいいですか?」
「たぶん本人は自分のことは正確に言えないと思います。」
などの相談を受けていました。
この時点で相談してもらえると
・ご本人のいない場所でご家族に話を聴く
・後日もう一度話をご家族に聴く
・訪問後に電話をして話をご家族に聴く
などの作戦をご家族とすることができます。
同席できない場合や本人の言ったことを訂正しにくい場合などは、このように事前に調査員と連絡を取り一緒に方法を検討するのが良いでしょう。
事前準備チェックリスト(前日までにやること)
ここでは、当日そのまま使えるように、準備をチェックリスト化します。
「困りごとメモ」を作る(1週間分の目安)
当日は緊張して、言いたいことが抜けやすいです。
おすすめは、「ここ最近の1週間分だけ」でもメモを作っておくことです。
- 転倒しそうになった/転んだ場面
- 夜間の様子(起きた回数、徘徊、トイレ介助)
- 排泄(間に合わない、失敗、オムツ交換回数)
- 服薬(飲み忘れ、重複しそう、声かけが必要)
- 火や戸締り(消し忘れ、閉め忘れ)
- 介助にかかった時間(ざっくりでOK)
このメモがあるだけで、「普段」を具体的に伝えやすくなります。
介助量を数字で言えるようにする(回数・時間)
提供文にもある通り、「回数・頻度・時間」は伝わりやすさを一気に上げます。
- トイレ誘導:1日◯回、1回◯分
- オムツ交換:1日◯回
- 入浴介助:週◯回、合計◯分
- 夜間対応:毎晩◯回起きる、週◯回は止める必要がある
数字にできない場合は、「毎回」「ほぼ毎日」「週に数回」でも十分です。
本人が嫌がる時の声かけ例
「介護」いう言葉を聞くと、自分はできなくなってしまったんだと感じてしまう方が少なくありません。
そのため、「介護の調査に来る」ということを嫌がってしまう方もいらっしゃいます。
ご本人の尊厳を守りながら、認定調査への協力を得たいときは、目的を「安心」に寄せると、ご本人も納得しやすいです。
- 「できないって言うためじゃなくて、安全に暮らす方法を相談したいんだ」
- 「家で長く過ごすために、必要な手伝いだけ頼めるようにしよう」
- 「私も体力を保って一緒に暮らしたいから、仕組みを整えたい」
- 「今の身体の状態を知ってもらうために来てもらおう」
といったように、
安心して家族みんなが暮らすために「今」を知ってもらうこと
ご本人の身体の状態や困っていることを知ってもらうこと
を目的とすると、ご本人が納得してくれるケースが多かったです。
調査員に事前相談したいケース
提供文にあるように、同席できない・本人が正確に話せない可能性が高い場合は、日程調整の段階で相談しておくのが有効です。
- 日中は仕事でどうしても家族が当日同席できない
- 認知症のため、できていないことも「できる」と言ってしまう
- 本人が傷つきやすくで、家族がその場で訂正しにくい
- 本人の前で話すとトラブルになりそう
この場合、「本人のいない場で家族の話を聞く」「後日電話で補足する」など、方法を一緒に検討しやすくなります。
よくある失敗パターンと対策
認定調査の中での“あるある”を先に知っておくと、当日の焦りが減ります。
本人が「できる」と言い切ってしまう
「できないと思われたくない」
「自分ではできると思っている」
このようなご本人の想いから、周りからみたらできていないことであっても、「できる」と調査員に伝えてしまうことがあります。
間違った情報を調査員に伝えられたら困ると、焦ってしまうご家族もいらっしゃいますが、焦らなくて大丈夫です。
ご本人の前であえて否定する必要はありません。
できないことを「できる」と伝えてしまうという情報も調査員に知ってもらう必要があると考えましょう。
あとで、ご家族が実際の普段の状況を正確に伝えれば、何の問題もありません。
「見守りが必要」「声かけが毎回必要」「時間がかかる」を補足して伝えるために、事実として短く伝える用のメモなどを用意しておくと効果的・効率的です。
・できないことを「できる」と言い切ってしまうことを知ってもらうことも大切!
・訂正はあとでもできるので焦らない!
家族が遠慮して言えない
ご本人への配慮や、プライベートなことなので、遠慮して言いにくいということがあると思います。
でも、遠慮して調査員に情報提供をしないと、支援につながりにくくなってしまいます。
その結果、ご本人の「困った」は解決せず、ご家族の負担も増えてしまいます。
言いにくい場合は、事前に調査員に相談して、「場所を変える」「家族からは別で聞き取り調査を行う」などの対策を調査員と一緒に考えてもらうのが良いでしょう。
情報が多すぎて何を話していいか分からない
困ったことが多くて、何から伝えればいいのか分からなくなってしまうことも多いでしょう。
そんなときは、キーワードごとに調査員へ伝えたい情報をまとめておくと良いです。
例えば
「転倒」「夜間」「排泄」「認知症」など、今一番困っていることを、キーワードでまとめておきます。
1つのキーワードに対して、ここ最近(1週間~1か月程度)の具体的なエピソードを1つだけ思い出しておきます。
補足として、似たようなことが「どのくらいの頻度であるのか」を調査員に伝えましょう。
【調査員に伝えるポイント】
・困っていることをキーワードでまとめる
・キーワードに対して1つの具体例を挙げる
・頻度を伝える
認定結果に納得できないときの次の一手
こんなに困っているのに、何でこの結果なの!?
調査後に結果を見たら、思ったよりも介護度が低かった。
このように、納得できない調査結果が届いてしまったらどうしたらよいのでしょう?
調査結果に納得できない・誤りがあると感じている場合、「不服申し立て」をすることができます。
不服申し立ては、結果通知から60日以内に行わなければなりません。
結果に納得できないと感じたときは、まず相談先の地域包括支援センターか市町村の介護担当の窓口に相談しましょう。
相談の際には「どこが実態とズレたか」を整理と良いです。
- 普段の困りごとが伝わっていたか(良い日だけになっていないか)
- 見守り・声かけ・介助量が具体的だったか
- 回数・頻度・時間が入っていたか
そのうえで、地域包括・ケアマネ・主治医などに「生活実態とズレている点」を具体例で相談します。
焦って一人で抱えるのではなく、専門家に相談することで、次の手が打ちやすくなります。
よくある質問(FAQ)
- Q. 家族が同席できない時はどうすれば?
-
日程調整の時点で調査員に相談して、本人のいない場で家族の話を聞いてもらう/後日電話で補足するなどの作戦を一緒に検討するのがおすすめです。
- Q. 親が嫌がって本音を言えない
-
本人の前で訂正しにくい場合は、「後から電話で実際の情報を伝える」方法もあります。
ご本人の尊厳を守ることはとても大事です。
調査員と相談して、前もって本音を言える場を設ける工夫を一緒に考えてもらうと良いです。 - Q. 何を準備しておくとスムーズ?
-
「困りごとメモ(1週間)」と「回数・頻度・時間」の2つがあると、当日の補足がとても楽になります。
- 本人が間違ったことを言ったら、すぐに訂正した方が良い?
-
できないことを「できる」と言ってしまうなど、間違った情報をご本人が答えてしまうことがあります。
しかし、すぐに訂正する必要はありません。
「事実とは違う間違った答えを言ってしまう」という状態を調査員に知ってもらうことも認定調査ではとても大事なことです。
正確な情報を口頭で伝えることが認定調査の目的ではありません。
現状を調査員に見てもらうためにも、間違ったことを言っていても、すぐに訂正はせずに、ご本人がいないところで訂正するのがよいでしょう。
まとめ:認定調査は「家族の負担」を伝えて良い
認定調査は、できるかできないかを競う場ではなく、普段の生活の困りごとを支援者に伝える場です。
提供文の3ポイント(頻度/普段/具体例)を押さえ、必要なら事前に調査員へ相談することで、当日の不安はかなり減らせます。
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このブログは、看護師(臨床経験10年以上)、家族ケア専門士が書いています。
集中治療室・救急外来・内科・外科・整形外科・訪問看護・特別養護老人ホーム・デイサービスなど、幅広い医療・介護現場を経験。
介護認定の認定調査員として、韮崎市からの依頼を受け、年間60件以上の要介護認定調査を行い、介護制度と在宅介護の現場にも精通。
国立大学非常勤講師(高齢者看護学実習指導教員)
心理学・カウンセリングを15年以上学び、現在はカウンセラーとしても活動。
【資格・実績】
・ 看護師
・家族ケア専門士
・DMAT隊員
・グリーフケア専門士
・認定調査員(年60件訪問)
・ハンドケアセラピスト
・アロマテラピー検定1級
・ヒューマンギルドにてアドラー心理学・カウンセラー養成講座修了
・ユマニチュード基礎講座修了
「医学的知識 × 心理学的支援 × リラクゼーション」を組み合わせて
介護をするご家族の身体と心を支えるための活動をしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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