SoRaの想い

SoRaの想い

看護師として働いてる中で

3つの不足を感じていました。

1つ目は介護家族へのケアや

知識の[SPBR]提供の不足です。
「この小さな身体で
どうやって介護をしてるんだろ?」
ご家族の面会の時に
そう感じるほど小さな身体で
独り介護を頑張っている家族を
たくさん見てきました

2つ目は、ご遺族への心のケア

グリーフケアの不足です。
「グリーフケアは大切だ」
学生時代に教えられていたのに
患者様がお亡くなりになった後
私達、医療従事者は
ご家族と関わる機会が
無くなってしまいます…。
「いつ・誰が、ご家族の心のケアを
してるんだろう?」

ご遺族への心のケアを十分に
行えていないことへの
自責の念を感じていました。

3つ目は、看護師の不足です。

看護師不足は、コロナ禍以前からも
あった問題です。
その原因には、過度なストレスや

悪い人間関係よる自信喪失
などの理由が不十分があります。
「自分はこの仕事に向いてない」

と感じてしまい、辞めていく
看護師や看護学生に
「大丈夫だよ」と強く伝えたかった。

このような想いから

この「SoRa」を立ち上げました。

介護で毎日つらいと感じてる方

大切な人を亡くされて
つらいと感じてる方
毎日つらいと
感じている
看護師や看護学生に向けて

手を差し伸べたいと思っています。

SoRa 代表 森崎仁志