今日から定期的に
介護や看護、心理学についてだけではなく
普段の仕事についてや、普段考えていることなども
日記として記録していこうと思います。
介護をしている人を支援したい！
僕は今年、看護師歴10年目になります
10年の看護人生の中で感じてきたことの1つに、患者さんのご家族への支援不足がありました。
「支援不足」は、入院中もですが、お家に帰ってから、いわゆる「在宅介護」の状態になってからの不足を感じることが
多かったです。
訪問看護、訪問介護（ヘルパー）、デイサービスなど、在宅で療養している患者さんには様々なサービスがあり、サービス業者も種類も日々増えています。
ですが、介護をしている家族を対象としたサービスは、ほとんどありません。
そこで、家族の支援をしたいと3年前に起業しました！
…が、自分の想いを上手く形にできずにいました。
ですが、「リラクゼーション」と「看護」を合わせることで、自分の想っている「介護をしているご家族を支える」ができるのではないか！と自信を持って思えるようになりました。
介護家族を支援するサービスがないなら自分が作ればいい！
実は昨年度
2回ほど、ビジネスプランコンテストなるものに参加していました。
ビジネスプランコンテストとは
こんな新しい事業、画期的な事業を思いつきました！
その事業をこんな風にやっていきます！
…というような、事業計画を発表するものです。
コンテストと言うくらいなので、順位を決めるモノなのですが
結果としては、残念ながら賞を取ることはできませんでした。
ですが、自分のアイデアをブラッシュアップをすることができて
自分が「誰に」「何を」提供したいと考えてきたのかが明確になりました。
山梨で介護している方向けに看護師が自宅へ訪問する介護相談一体型訪問リラクゼーションを始めたい
僕が提案したビジネスプランは
介護アドバイザーが自宅へ訪問する
介護相談一体型の訪問リラクゼーションです。
サービス内容は下の画像のように
介護の合間の時間に、リラクゼーションと介護の相談を自宅に訪問して行うものです。
まだまだ「案」の段階ではあるので、いろんな方のご意見を聞きながら、実現に向けて頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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